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■日にち 2020年1月25日(土)
■ルート 八ヶ岳・クリスタルタワー
■メンバー 荒澤、中山(ひ)、他1

クラブの先輩のFBに投稿されていた写真を見たらクリスタルタワーが繋がっていそうだったので行ってきました。今シーズンのクリスタルタワーは下部が若干切れてますがすっきりとしたフリースタンディングピラーで真っ向勝負な感じでした。

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アプローチ中に見えるクリスタルタワー

朝6時前に赤岳山荘Pを出発し、7時過ぎに赤岳鉱泉到着。トイレの方からクリスタルタワーを遠望するとしっかり繋がっていそうだったので安心して出発。だれもいないだろうと思っていたら、しっかり踏み跡があり、クリスタルタワーに近づいていくとアプローチ中の人影が見えた。おかげでラッセルは楽できたけど、到着してから先行パーティ4名(2人×2組)の登攀待ちが入った。日当たり良くて寒くないのでのんびり2hほど待って10時半過ぎに登攀開始。登り始めたら茅ヶ崎山岳会の知った顔が上がってきた。リード&フォローで3人登ったあと、トップロープをセットして氷柱の裏側を登るラインにセット。茅ヶ崎メンバーとトップロープを融通しながら夕方まで遊んで下山。

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先行パーティのRちゃん

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茅ヶ崎Aくん

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茅ヶ崎テディさん
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■日にち 2018年2月10日(土)~12日(月)
■ルート 須坂・米子不動・夜叉、正露丸、黒滝
■メンバー 荒澤(JECC、同人青鬼)、T石くん(MGC、同人青鬼)

今シーズンもT石くんから「2月の三連休、米子行かないっすか?」と誘われ、3度目の米子。週始めの天気予報で、土曜夜~日曜に低気圧通過して大荒れの恐れありということで、幽ノ沢に転進する計画だったのだけど、集合時間の2時間前に見た天気予報で、米子は大きく荒れないと判断し、急きょ計画変更して、元々の予定通り米子へ。現地では森田組、茅ヶ崎山岳会の方々とも交流しながら3日間楽しく登れました。

■2/10(土)夜叉
初日はアプローチとテント設営後、近場でT石くんのリクエストで夜叉へ。14時前に登攀開始で、17時過ぎに取付き戻った。
1ピッチ目、T石くんリード。シーズン初アイスということで、出だしはスクリュー多めで慎重に登る。
2ピッチ目、氷柱部分を荒澤リード。ハング越えた後も被っててちょっと疲れる。

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夜叉

■2/11(日)正露丸
夜~朝方に5センチぐらい降雪があり、朝はガスっていたので、天気が回復するのを待ってのんびり出発したので、登攀開始は10:40ごろ。
じゃんけんに勝ったT石くんが奇数ピッチ担当となった。
1ピッチ目、T石くんリードで、中央の氷柱から右の緩傾斜帯まで45mぐらい伸ばす。
2ピッチ目、荒澤リードで中央付近にトラバースし、直上。上部の氷柱部分の下でロープ半分出ていないぐらいだったので、そのまま氷柱も直上し、50mぐらいで落ち口の灌木まで。
アバラコフ作成時に落氷を避けた拍子にフックを落とすトラブルもあったが、15:30ごろに取付きに戻る。

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正露丸(左)と百草丸(右)が見えてきた

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1ピッチ目

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完登後にようやく晴れてきた

■2/12(月)黒滝
当初はどぜうの詩を狙っていたが、氷の状態を見ていないので登れそうかわからないし、昨日茅ヶ崎チームが不動滝の方までトレースをつけているので、せっかくなので黒滝へ行くことにした。
1ピッチ目、荒澤リードで氷柱左脇から回り込みながら登る。傾斜は85~90度で簡単そうだったが、細かいつららとクラゲ氷で氷質悪く、バランスの悪い態勢を強いられて苦しい。しかも昨日からの寒波で指先はどんどん冷えて、登りながらScreaming Barfiesをやり過ごす。テンション掛けてないのに、55m伸ばすのに2時間近くリードしてたみたい。フォローも1時間近くかかった。ビレイしているととにかく寒い。
2ピッチ目、T石くんリード。見た目ほど簡単ではなかったがスルスルとトップアウト。荒澤フォロー時には、またしてもScreaming Barfiesを一発やり過ごしながら登った。この日はとにかく寒かったが、なんとか4.5時間でトップアウト。今回は正露丸より黒滝が一番厳しかった。

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崩壊した不動滝(左)と黒滝(右)

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2ピッチ目

2016年2月の初米子で森の囁き、龍神、不動戻しを登り、2017年3月は味とも、コブラ。今回、夜叉、正露丸、黒滝を登った。残るメジャーどころで狙いたいのはどぜうの詩と阿修羅ぐらいかなぁ。米子ではまだ一度もテンションもフォールもしたことないから、このまますべてオンサイトで卒業したいものだ。
2017.12.13 3週連続八ヶ岳
今秋は週末を狙ったかのような悪天候で、今年の目標だったスーパーイムジンに満足にトライできずに心残りなシーズンでしたが、気持ちを切り替えてアックスシーズン始めました。

11/25(土)-26(日) ジョウゴ沢乙女の滝、裏同心ルンゼ~小同心クラック 荒澤、渡邊、他多数
今年は冷え込みも早く、氷結も早そうなので八ヶ岳へ。土曜日はジョウゴ沢の乙女の滝へ向かう。みんな、F2で氷が薄くて引き返しているようだったが、さらに上まで行くと予想通り乙女の滝はバッチリ氷結しており、手付かずのバージンアイスを貸し切りで楽しんだ。夜は森田組の個室で宴会。東北チームやひであきさんチーム、青鬼などなど入り混じって大盛りあがり。日曜日は裏同心ルンゼ~小同心クラックの定番お散歩コースでした。

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乙女の滝

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乙女の滝を登る渡邊さん

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小同心クラック2ピッチ目をリードする渡邊さん

12/3(日) 大同心雲稜ルート 荒澤、渡邊、他1(青鬼・たかはし)
ドラツートレがしたいなぁと思っていたところへ、たかはしくんが「日曜日、誰か付き合ってください」というので、大同心雲稜ルートに連れて行くことにした。二年前、ワンテン入ってしまった1ピッチ目のハング越えは問題なくドラツーフリーで突破できたので、とりあえず満足。ドラツー経験のほとんどない二人を連れていたので、最終のドームのピッチは時間切れで割愛。

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1ピッチ目出だし

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2ピッチ目フォローのたかはしくん

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3ピッチ目フォローの渡邊さん

12/9(土) クリスタルタワー 荒澤、杉本、渡邊
3週連続の八ヶ岳は、前週、前々週と発達具合を観察しながら気になっていたクリスタルタワーへ行ってみた。昨年登った真理さんから硫黄岳への登山道からのアプローチを教えてもらって、楽々アプローチ。アプローチ中に見えるクリスタルタワーは丸々と太っており、ネットで見た壊れそうな氷柱ではなかった。育ちすぎのため、難易度はかなり低くなっており、ちょっと拍子抜けでしたが、一日貸し切りで楽しめました。

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立派に育ったクリスタルタワー

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クリスタルタワーリード中

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夕方まで貸し切りでした
■日にち 2017年3月11日(土)~12日(日)
■ルート 須坂・米子不動・味とも、コブラ
■メンバー 荒澤(JECC、同人青鬼)、Tくん(MGC、同人青鬼)

悪天予報や、谷川フィーバーの影響で延期が続き諦めていた今シーズンの米子不動。3/4-5の週末も米子不動が登れたと聞き、その後も冷え込みが続いている今週末ならまだ登れるはずと思って行ったら大当たり。

初日はアプローチしてテント設営後、味ともを13:45登攀開始。じゃんけんで勝ったTくんからスタートし、つるべで3ピッチ、50m、25m、25m。見た目は迫力なく、簡単そうだったけど、意外と2ピッチ目が悪かった。18:15登攀終了。

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味とも(左)

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1ピッチ目Tくんリードでスタート

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2ピッチ目フォローのTくん。演出のため、無駄にくわえてます(笑)

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夕闇が迫る中3ピッチ目スタート

夜はこの冬シーズンの連勝続きを祝って宴会。デザートの抹茶プリンが別腹でした。

翌日はのんびり行動開始し、8時半ごろコブラに到着。じゃんけんでまた勝ったTくんから9時過ぎに登攀スタート。1ピッチ目は前週に登られたアックス跡だらけ。氷柱左の弱点を大きな笠の下まで50mほどロープを伸ばす。2ピッチ目は荒澤リードでそこから氷柱正面に回り込み、真正面の長いバーチカルラインを気持ちよくロープを伸ばす。長くて疲れたけど、50mほどで落ち口の灌木まで到達し、12時半ごろ登攀終了。

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コブラ(右)とアナコンダ(左)。今年のコブラは発達してて簡単そう

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ツララがすごい形状になってる

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1ピッチ目の終了点にて

よく発達していたため、想像してたよりも簡単で拍子抜けな味とも&コブラでしたが、スクリューが効く氷を気持ちよく登れて満足な二日間でした。

下山後は、味ともオープンの17時と同時に入店し、ロースかつ御膳を食べて帰京。
■日にち 2017年1月21日(土)~22日(日)
■ルート 大谷不動 不動裏の氷瀑、左岩壁中央ルート
■メンバー 荒澤、横井くん

当初、大谷不動を計画していたが、いろいろあって米子不動に変更し、金曜夜に須坂まで移動した。しかし、夜中から降り出した雪がジャンジャン積もって朝には10cm以上の新雪が。迷っていたところへ、追い打ちをかけるように「WCMで20人ぐらい米子に入るよ」との情報が入り、そんなんじゃ登りたいルート登れないじゃん、ってことで結局大谷不動へ転進。峰の原高原スキー場は吹雪で、しばらく車で様子を見たが、止む気配がないので9時ごろ出発。新しいトレースを追いかけていくと、林道の中間部あたりでYCCの5人パーティに追いついた。そこからラッセルに加わるが、スノーシューを履いてても膝ぐらいのラッセルでなかなか大変で、不動尊の前には11時過ぎに到着した。

不動前の滝に向かうYCCパーティと別れ、テントを張って不動裏の滝へ向かったが、ここもラッセル深く、F2に到着したときは15時だった。急いで準備して横井くんリードで右の氷柱を登り、フォロー回収して撤収。暗くなる前にテントに戻った。この日は我々と日帰りのYCCパーティしか入らなかったようで、テン場には我々のみだった。

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不動裏の氷瀑F2右

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横井くんリード

日曜日は荒澤の希望で、美しいペンシル状のF2が気になる左岩壁中央ルートに向かう。ラッセルが懸念事項だったが、何とか1時間ほどでF1取付きまでたどり着けた。F1は横井くんリードで取付く。上半分は立っているが、右の壁がせり出し凹角状になっているので易しい。横井くんは昨日の不動裏の右も左岩壁中央のF1も安定してリードできており、ずいぶんとアイスも上手くなっている。

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左岩壁中央のF1が見えてきた

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安定したリードで突破

F1の上に上がると雪原の奥にすらっとしたF2が見えた。トポの写真よりもだいぶ細く頼りない感じだが問題なさそう。雪原をラッセルしてF2の基部の右側で登攀準備を行い、荒澤リードでF2に取りついた。氷柱の下部5mが完全にバーチカルで、中間部~上部の10mが下部よりは心なしか寝ている程度でほぼバーチカル。細い氷柱状で傾斜を殺せないのでなかなか厳しそう。核心の下部ではスクリューの効きが甘く、短い間隔でスクリュー打ったら余計に疲れた。そして頻繁に落ちてくるスノーシャワーのため、あまり楽な姿勢も取れず苦しい。それでもテンションは掛けまいと、入念にレストを入れながらじわじわ登り、無事フリーで突破。疲れた~。

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F2細い・・・

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下部が立ってて厳しい

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スノーシャワーに耐えながら登る

左岩壁から本流に下りてきたところでソロのS木くんに久しぶりに会った。一人で不動前、不動裏と登って、右側壁へ向かおうとしていた。結局、日曜日は我々とS木くんしか大谷不動に入っていないようだった。