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■日時 2012年3月18日(日)
■場所 北ア 唐沢岳幕岩左方ルンゼ
■メンバー 小川、荒澤(記)、他1(ぶなYoko)

 3:40 高瀬館付近ゲート
 5:15 高瀬ダム発
 8:55 左方ルンゼ出合
 13:00 氷終了
 15:00 左方ルンゼ出合発
 16:35 高瀬ダム着
 17:00 高瀬ダム発
 18:15 高瀬館

前日の雨で谷の側壁のルンゼの雪は大方落ちたようで、真新しいデブリだらけのカラ沢を詰める。雨を吸って締まった雪ではあるが、ひざ下ぐらいのラッセル、時々腰ラッセルでわりと時間がかかる。金時の滝あたりで後続2人パーティが見えたが、先頭を代わる気がないのか、一定の距離を保ったままずっと後ろにおり、結局一番乗りで左方ルンゼ出合へ到着した。

出合からでも水が流れているのが確認できるF2を見ながら、とりあえず準備をしてF2下まで移動する。下から見上げると、遠くから見るよりもずっと派手に水が流れている。戦意喪失のYokoさん、荒澤を尻目に、小川さんは「雪ん子あすかちゃんに負けてなるものか」と正面から水流突破を試みる。

しかし、メガネが曇って前が見えず、あえなく敗退。このまま帰るわけにもいかないので、左岸の側壁の立ったベルクラを突破してF3の上あたりでルートに復帰し、さらに氷を登る。F2の水流からも予想できていたことだが、氷は表面を水が流れており、アイスクライミングというよりはシャーベットクライミングな状態。そんな氷を数ピッチ登り、氷がなくなったところで同ルートを下降。15時に左方ルンゼ出合を出発し、明るいうちに車に戻ることができた。


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くりすたる2

この週末の予報は日替わりで推移・・・。日和見主義の我々は、谷川、鋸と計画変更を重ね、最終的に辿り着いたのが、やっぱの八ヶ岳。でも「行ってないとこでないと面白くないよねー」ということで「赤岩の氷柱」へ行くことにした。天気予報は「午前晴れ、午後雨」という思い切った予測。チェーンを忘れたので美濃戸口から月明かりをたよりに朝4時半歩き始め。二時間ちょっとで氷柱の見えるあたりに到達。登山道からスノーシューにを履き沢筋へ向かう。「一番上りやすい沢を中腹まで詰め、右へトラバース...」と見当をつけ、緩い沢地のラッセルからデブリーな斜面を登っていく。適当なところから左岸側をトラバースしていき大き目の谷を跨ぐと、小岩壁が山側へ出てくる。ここを延々トラバースしていく。途中「さすがにもうないだろう」と思ったが、戻っても探索の手立てがないので、そのまま赤岩方面に向かう。確かこの先には、クリスタルタワーという難しい氷柱があるはずだ。この氷はすぐ見つかり、雪崩を警戒しながら接近してみる。下方から見えたクリタワは一見登れるように感じたが、至近で見上げると、うーん、下部がかなり融解、ベロンベロン状態でなんだか崩壊しそう。肝っ玉の小さい私たちはまた次回にいたしましょう。ここ赤岩基部から横岳、赤岳、阿弥陀岳の眺望はとても素晴らしい。クリタワ下の沢を駆け下り、登山道着12時。(ここまですでに7時間半行動。)

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先ほど稜線で天気予報を見たところ、若干雨の降り出しが遅くなり、18時ごろとなっていた。そんなことをしゃべるとYさん「んじゃ、もう一回、赤岩氷柱さがしてみようか?」「へゑ?」。でも、このままだと山行記録が「春山スノーシュー」になってしまうのでもうひと頑張り。今度は今朝とは違う沢地からアプローチ。午後の緩んだ雪のラッセルは大変。朝のより二割り増しで疲れる。途中、午前中つけた踏みあとと「哀しい再会」を果たしたあと、目指す岩壁の基部へ到達。まだ氷は見えない。ちょっと岩場を回り込んだ先に赤岩の氷柱はひっそり隠れていた。だいたい14:30頃。天気予報通り雲行きがだんだん暗くなってきた。パラレルアイシクルといわれるように左右に氷柱が構える。牙状のつららを垂らす、左氷柱も面白そうだが、ストレートな直瀑の右氷柱を登る。強風で恐ろしく固い氷でスクリュは片手で回せないほど。研いでないアックスだと全然刺さりません。下で氷柱上にも氷が確認できたのでそれも登ることに。幅広のどこでも登れる滝で難しくもないのだが、風が凄まじい。傾斜のあるところを阿弥陀くじ的に選んだら40mぐらい。ちゃちゃと懸垂下降して取り付き16:30。美濃戸から美濃戸口への間で予報通り雨交じりの雪。車到着19時頃で14時間半行動。うち半分以上はスノーシュー。おつかれさまでした。
■日時 2012年3月4日(日)
■場所 八ヶ岳 美濃戸口周辺 角木場の氷柱
■メンバー 小川、荒澤(記)

日曜日の朝発で美濃戸口の角木場の氷柱へ。

氷の状態が気になっていたが、着いてみると全体にしっかりと氷は残っていた。ただし、中央付近がボコボコで、一部薄い個所もあったし、当日も気温が高く、水が滴っている箇所もあった。、二人なのでクライミングとビレイを繰り返し、それぞれ10本以上(12~13本?)登り、16時半ごろに終了。最後は筋トレみたいでした。

晩御飯は甲斐大泉の欧風カレーの有名店「ヴィラ・アフガン」でベーコンエッグカレーをいただいた。馬鹿デカいベーコンが乗っていて下山後の肉欲(?)も満たしてくれる。



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ヴィラ・アフガンのベーコンエッグカレー