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荒澤の膝の調子も万全でなく、ヨコさんも足の調子が悪いということで足尾で定着山行してきました。

■日時 2013年2月9日(土)~11日(月)
■場所 足尾・松木渓谷 黒沢、ウメコバ沢、夏小屋沢、無名ルンゼ、横向沢
■メンバー 福原、荒澤(記)、ヨコさん(外部)

■9日(土)黒沢
初日は黒沢と横向沢の間ぐらいの河原の平坦地にBCを設営。13時過ぎに黒沢へ。F1からしっかり氷が露出しており快適。F2もばっちり。F2は荒澤リードで右のラインから。F3は左が水が滴っているものの一面にばっちり氷結しており、右寄りの強点を選んで福原さんリード。その上もF4はヨコさんリードで登り、懸垂で下って初日は終了。夜はたき火をしたが寒くて早々にテントに引き上げた。

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黒沢はバッチリ氷結していた。

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黒沢F2

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黒沢F3

■10日(日)ウメコバ沢、中央岩峰チコちゃんルート
二日目はウメコバ沢へ。中央岩峰のルートを伺いながら谷を進み、F3は荒澤リードで左のバーティカルを含む強点ラインから。続くF4は福原さんリードで右寄りのラインから。その上もナメが続くのでしばらく登ってから下山開始。F3の下で荷物を回収して大休止。

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ウメコバ沢F3

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ウメコバ沢F4

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F4上部

そこから中央岩峰のチコちゃんルートに向かう。福原さんに小型のカムをお願いしていたがうまく伝わっておらず、カムが少なく心許ないが、とりあえず行けるとこまで行きますかという感じで13時頃荒澤リードで1ピッチ目スタート。登り切ったあたりにサビサビのリングボルト二つビレイ点があったが、信用ならないので、さらに数メートル登り、テラス状までロープを伸ばしてカムとナッツでビレイ点作成してフォローを迎える。2ピッチ目は福原さんリード。正面の顕著なクラックは避け、左のクラックを越える。そのあとは特に難しいところもない岩稜で60mロープを一杯近く伸ばしビレイ解除のコール。2ピッチ登り終えたところで15:30を過ぎたので懸垂2回で下る。お約束のロープスタックで登り返したりしながら17時頃取付きに到着し、暗くなる前に帰幕。

三日目はまずは夏小屋沢へ。F2は氷がだいぶ細っているがまぁ登れるレベル。まだ氷が安定してそうな右のラインをヨコさんリードで登り、その上もしばらく登ってみるが、途中で氷がほとんど薄くなり、もうこの先は期待できないので下降。隣の無名ルンゼへ移動。

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夏小屋沢F3

無名ルンゼF1は荒澤リードでサクッと登る。昨年はフォローでしか登ってなかったのでとりあえずリードしておきたかったのだけど、正直物足りない。F2は福原さんリード。去年よりもだいぶ氷が細っている。その上も探ってみるが、ここもすぐに氷がなくなり、下降。

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無名ルンゼF2

最後は横向沢のF1の左側のバーティカルを含むラインをヨコさんリードで。荒澤は右の寝てるラインをフリーソロで登り、途中で写真を撮って遊んだ。テントに戻ったのが13時ごろで、撤収して15時ごろ駐車場に下山。

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横向沢F1

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リードしてる人を真横から

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飛び散る氷

水沼駅の温泉で汗を流し、阿左美ホルモンで激安焼肉を楽しんで帰宅。今回は3日間、足尾定着でメジャーな滝はほぼ全て登ったが全体的に簡単すぎて物足りなさを感じた。ウメコバの岩と組み合わせて登ると充実する感じ。
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